PCゲーマーのキャリアを、
ハードウェアの知識を、
インフラエンジニアで、
活かす。
ソリューション事業部/フェルミチーム
エンジニア
田島 駿祐
You’ll never find a rainbow if you’re looking down.
2019年度新卒入社の田島です。大学時代はゲームに明け暮れる日々を過ごし、就職や将来の事は深く考えていませんでした。
中学生が高校に進学するように、高校生が大学に進学するように、大学生が就活するように、当たり前のレールに乗り、就活も深く考えず「内定がもらえれば良い」くらいの軽い気持ちで考えていました。
しかしファングラーテクノロジーの募集を見て、「こんな僕でもエンジニアになれるのかな?」と思い、思い切ってエントリーしてみました。

ファングラーの印象は?
今までの企業のイメージを覆された
まず面接時のヒアリングに趣味の話を聞かれてゲームの話をしました。そこをすごい掘り下げられて「PCゲームやってたならエンジニア向けだよ」と言われました。
大学時代の日常を聞かれて、ゲームの話を中心にしたらどんどん盛り上がりました。今までの企業面接とは全然雰囲気でした。
ゲーミングPCで培ったハードウェアの知識をインフラに
ITとかエンジニアとか、プログラミングとかインフラとか全然意味もわからずエントリーした自分も自分ですが、IT業界といっても様々な役割があり様々な業種があるのを丁寧に説明してもらいました。
そこでPC=ハードウェアの知識はサーバインフラにも活用できると聞いて、青天の霹靂でした。
マザーボード・CPU・SSD・RAM、サーバも基本は同じ
ファングラーも創世記は自作サーバでパーツ組み立てをしており、今はメーカ純正を使っていますが、利用要件に合わせてスペックを定義したり、ゲーミングPCを選ぶ時と同じようでワクワクしました。
スマホネイティブ世代だからこそ、自分が誰もが当たり前に知っていると思っていた知識が、実は自分の優位のあるポイントでした。大学生活をPCゲームに費やしていて良かったです。

他の会社とも違う様々な試みが良い
ファングラーグループは様々な事業領域に進出しており、ITという武器で色んな事をやっています。
最近ではeスポーツにも参入しており、日本だけでなく、米国・香港でも拡大しているのでとても刺激的です。
業務後に役員と格闘ゲームで対戦
自分はFPSと格闘ゲームをやっていますが、ゲーム好きが社内に多いで、業務後にeスポーツブースで皆でゲームをしています。
格闘ゲーム好きの役員と気軽に対戦できるって普通の会社じゃ考えられない気がします。
ちなみに僕の方が強いのでいつもボコボコにしています。

新卒入社を検討している学生に向けて
ゲーム好きの方で将来に迷っている方は、是非エントリーして欲しいです。
ゲームばかりしていた大学生活でしたが、その経験と知識を活かして、自分は今エンジニアとしての一歩を踏み出しました。
研修なども充実しているので、上司との距離が近いのも良いところです。
まだ若い会社なので平均年齢も若く、僕みたいな若者へのレールもちゃんとキャリアを考えて引いてくれます。